作業療法士 立石さん

柔軟な勤務体系なので
仕事と育児の両立がしやすいです。

Q
入職のきっかけはありますか?
A

前職の病院で一緒に働いていた先輩が現在の社長で、訪問看護の立ち上げにあたって声をかけてもらいました。私自身はその頃フリーの状態だったので、タイミングが合い入職しました。

Q
印象に残っているエピソードはありますか?
A

ケアマネージャーさんとの連携不足を指摘された際、社長がしっかり話を聞いてくださり、「なぜそうなったか」「どうすればよかったか」を一緒に振り返ってくれたことが印象に残っています。

Q
産休・育休後の復職について不安はありましたか?
A

1年以上のブランクがあり、業務内容や利用者さんの状況を忘れていましたが、スタッフみんなが親切に教えてくれたので、徐々に勘を取り戻すことができました。

Q
現在の勤務スタイルはどのような形式を取られていますか?
A

火・金の午前中を休みにして副業(ピラティス教室)に充て、午後から勤務。17:30まで働いています。柔軟な働き方ができる職場です。

Q
家庭と仕事の両立で大変なことはありますか?
A

朝の子どもの送りや支度が慌ただしく、始業時間に間に合うか毎日バタバタです。帰宅後は食事の準備などもあり、体力的に大変です。

Q
仕事のやりがいや魅力はありますか?
A

子育てしながらも自分の時間を持ち、副業も含めてやりたいことに取り組めていること。また、スタッフ同士の関係が良好で、何度でも丁寧に教えてくれる環境がありがたいです。

Q
職場の雰囲気について教えてください。
A

直接会う機会は少ないですが、LINEなどで密にやりとりしており、事務所で顔を合わせたときは積極的にコミュニケーションを取っています。

Q
後輩指導で意識していることはありますか?
A

自分が困ったことは後輩も困ると考え、先回りして伝えるようにしています。自分が聞いたこと、わからなかったことを共有するよう心がけています。

Q
子育てと仕事の両立に悩む方へメッセージをおねがいします。
A

妊娠中や育児中でも、職場がしっかりサポートしてくれます。急なお休みも「お互いさま」の雰囲気で、すぐにフォロー体制が整います。祝日など保育園が休みの日は、社内で子どもを預かってもらえる制度もあり、とても安心して働けます。

看護師 髙橋さん

もっと患者さんと丁寧に関わりたい方には
訪問看護は合っていると思います。

Q
今年から正社員として働かれているそうすが、勤務開始の経緯を教えてください。
A

はい、正社員として働き始めたのは4月からで、それ以前の2月からはスポットで週1回アルバイトのような形で働いていました。

Q
看護師になろうと思ったきっかけは何ですか?
A

小さい頃に小児喘息で頻繁に病院に通っていて、医療に興味を持ったのがきっかけです。また、高校生の時に、人と関わりながら一緒に喜びを分かち合える仕事に魅力を感じ、看護師を目指しました。

Q
病院ではなく訪問看護を選んだ理由を教えてください。
A

以前は急性期の救急病棟で7年働いていました。ただ、短期入院が主流になり、まだ生活能力が不十分でも退院を迫られることが多く、またすぐに再入院するケースも多々ありました。そうした中で「地域包括ケア」に関心を持ち、退院後の生活を支える訪問看護を経験してみたいと思うようになりました。

Q
訪問看護ステーション「メイクス」を選んだ理由は?
A

2年前に夫の転勤で千葉から長崎に来て、出産・育児を経験する中で、子育てに理解のある職場を探していました。メイクスは子育て世代が多く、協力し合う雰囲気があり、土日休みで家族との時間も取りやすい点が魅力でした。

Q
実際に働いてみて、入社前とのギャップはありましたか?
A

良い意味でのギャップがありました。入社2日目に子どもの発熱で休んだのですが、みなさん温かく受け入れてくれて、「明日も明後日も休んでいいよ」と言ってくれました。チームワークが良く、安心して働ける環境だと感じました。

Q
病棟看護との違いや、訪問看護の難しさは?
A

病院では決まったルールの中で治療中心ですが、訪問看護では生活の質を重視し、利用者の目標に合わせてケアをします。また、たとえば入浴介助も家庭ごとにやり方が異なるので、一つひとつ覚える必要があり、慣れるまでが大変です。ただ、患者さんにじっくり寄り添える点がとても魅力的です。

Q
現在の働き方について教えてください。
A

フルタイムで、8時45分から17時30分まで働いています。終業後はすぐに保育園へお迎えに行っています。子育てと仕事の両立を図りながら働いています。

Q
今後、どんな方に訪問看護の仕事を勧めたいですか?
A

病棟で時間に追われながら働いている方や、もっと患者さんと丁寧に関わりたいという方には、訪問看護はとても合っていると思います。

訪問看護師 橋口さん

アットホームで相談しやすく、
新しい人もすぐに馴染める雰囲気です。

Q
看護師を目指したきっかけは?
A

もともと消防士や救急救命士に憧れていましたが、同じ医療分野でより安定性がある看護師を選びました。「人を助けたい」という想いが根底にあります。

Q
メイクスに入職した理由は?
A

病院勤務を経て訪問看護に挑戦したいと思い、複数の会社を比較検討する中で、メイクスが自分のやりたいことを実現できそうだと感じ、入職を決めました。

Q
病院勤務との違いや苦労した点は?
A

病院ではすぐに物品が揃う環境でしたが、訪問では限られた資材で対応する必要があり、最初は戸惑いました。ただ、その分考えて工夫する力が身につきました。

Q
職場の雰囲気は?
A

アットホームで相談しやすく、新しい人もすぐに馴染める雰囲気です。スタッフ間の関係性が良く、チームで支え合いながら働けています。

Q
印象に残っているエピソードは?
A

認知症の利用者様が最初は強い拒否感を示していたものの、何度も訪問し関わり方を工夫するうちに、少しずつ信頼してくれるようになり、会話も弾むように。深い達成感を感じた瞬間でした。

Q
メイクスならではの取り組みは?
A

毎月スタッフが持ち回りで開催する社内勉強会があります。気になるテーマを自分で調べて発表し、他のスタッフと情報共有することで、実践に活かせる学びを深めています。

Q
今後の目標や大切にしていることは?
A

今後も看護師として現場で経験を積みながら、訪問ならではのスキルを磨いていきたいです。何よりも「コミュニケーション」を大切にし、信頼関係を築くことを意識しています。

Q
男性看護師を目指す方へメッセージを。
A

まだ男性看護師は少数ですが、力仕事やコミュニケーション面で活躍の場はたくさんあります。少しでも興味があれば、ぜひ一歩踏み出してみてください!

訪問看護師 橋本さん

「あなたが来てくれると安心」と
言ってもらえたときにやりがいを感じます。

Q
ユースリーを選んだ理由は?
A

求人サイトやインターネットで情報を探していた中で、ユースリーのホームページに書かれた社長の想いやスタッフの様子に共感し、面談を希望しました。

Q
現在の勤務スタイルは?
A

週3日(火・木・金)、9:00~14:00の5時間勤務です。家庭と両立しやすい働き方をしています。

Q
子どもの体調不良など、急なお休み時の対応は?
A

スタッフや管理者の方が「大丈夫ですよ」「気にしないでください」と優しく声をかけてくれるため、安心して相談できます。

Q
働きがいを感じる瞬間は?
A

利用者様の体調変化に気づき、ご家族の不安に寄り添えたとき、「あなたが来てくれると安心」と言ってもらえたときにやりがいを感じます。

Q
子育てと仕事を両立するための工夫は?
A

夫とスケジュールを共有し、子どもの行事や手続きなどを分担して対応しています。

Q
産休・育休からの復帰時、不安はありましたか?
A

制度や知識面に不安がありましたが、スタッフに温かく迎えられ、また一緒に働けることが嬉しく、安心して復帰できました。

Q
非常勤としての働きやすさは?
A

勤務時間を柔軟に調整してもらえる点が大きなメリットです。春休みなどは出勤時間を遅らせてもらうなど、家庭の都合に合わせた働き方が可能です。

Q
訪問看護の主な業務は?
A

体調確認(血圧測定・体温測定・食事状況など)、医療機器の管理、疼痛緩和のケアや服薬相談などを行っています。1日3〜4件の訪問を40分~1時間ずつ担当しています。

Q
社内の連携については?
A

管理者や他スタッフとの連携も密で、利用者の体調変化や情報をその都度共有し合える体制が整っています。

Q
子育て中の方にメッセージをお願いします。
A

子育ては大切ですが、自分らしくいられる場所としての「仕事」も大切です。外に出て人と会話するだけでもリフレッシュになります。自分のペースで挑戦できる職場なので、ぜひ一歩踏み出してみてください。