私たちは、より働きやすい職場環境を整備することで、職員一人ひとりが仕事と子育ての両立を無理なく実現できるよう支援しています。
こうした環境づくりは、職員が持っている能力や専門性を最大限に発揮し、質の高いサービスを提供するために不可欠です。
そのために、働き方の柔軟性の向上や、育児支援制度の充実、職場のコミュニケーション促進など、多角的な施策を検討・実施してまいります。
これらの取り組みを具体化し、職員が安心して長く働き続けられる職場を目指して、次のような行動計画を策定いたします。

より働きやすい環境を作ることにより、職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員の持つ能力を十分に発揮できるようにする為に、 次のように行動計画を策定する。
1. 計画期間
令和3年6月28日~令和8年6月27日までの5年間
2. 内容
目標 I : 育児・介護休業法に基づく育児休業や労働基準法に基づく産前産後休業などの諸制度を周知する
令和3年6月
全職員へ産前産後休業、育児休業に関する就業規則の該当箇所、育児休業等に関するパンフレットなどを回覧や掲示を行う。
令和3年7月~
管理職を対象とした研修会の実施
令和7年1月
全職員へ産前産後休業、育児休業に関する就業規則の該当箇所、育児休業等に関するパンフレットなどを回覧や掲示を行う。
目標 Ⅱ : 男性職員の育児休業取得実績を作る
(対策)
令和3年6月
男性職員であっても、 育児休業の対象になることの周知
令和3年7月~
代替え職員の確保を行いやすいように、リクルート手段の確保
(Twitter等SNS開設を行い、取り組みなどを広報人材紹介会社契約など)
令和4年3月
男性看護職員や男性保育士が育児休業を取りやすくなるように、代表取締役自身が看護職免許取得→取得できず
令和6年4月
株式会社メイクスでの事例を共有、業務内容を属人化させないように業務調整を実施、ICTツール導入でDX化を推進
令和3年6月28日
令和7年1月変更