基本理念
自立に向けて、専門的な療育を受けることが出来る事業所である事
保育士・理学療法士・作業療法士・教員・児童指導員を配置する事により、自立へ向けた専門的なプログラムを実施します。
親が安心して子離れできる支援を行う事
自立とは「決定した事に責任を負える人生の主体者である事を周りの人が達が認める事」だと言われています。
お子さんが自己決定した事を見守るという、子離れが必要になってきます。その為に、ゆっくりと時間をかけ、お子様の「出来た」を積み上げてまいります。
点での支援から、線での支援を行う事
自立の為に必要な事は勉強だけではありません。対人関係や就業する為のスキルや家事動作など多岐に渡ります。
未就学児から低学年まで、しろやまで対人関係や社会的スキルを学び、高学年になったらしろやま第二校でパソコンや農作業等の就労スキルや家事動作を学び、社会に巣立っていくといった、流れのある事業所を目指しています。
ご案内
代表挨拶
2017年1月に「こどもトレーニングひろば しろやま」は専門的な療育を受けることが出来る事業所を目指し長崎市城山町に誕生しました。
それは、不自由さを持って生まれてきた子供が療育を受けることが出来る社会資源が限られていた事を知る機会があったからです。
保育士・理学療法士・作業療法士・教員等様々な専門スタッフを配置するだけでなく、対外的な研修にも積極的に参加し、日々療育に向き合っております。
お陰様で、多くのご支持を頂き、スタッフも開設時4名だったスタッフが現在は10名を数えるまでになりました。
「こどもトレーニングひろば」は自立に向けた児童発達支援・放課後等デイサービスです。
それは、親亡き後も続く、子供の生活を守りたいから。
点での支援ではなく、線での支援へ。
放課後等デイサービス卒業後も、関わらせて頂いたお子様の成長を見守っていける
そんな事業所でありたいと願っております。