ユースリーには、売る「物」はなく、人を介した「サービス」があるだけです。
そこで、人材育成に力を入れています。
12月上旬には、キャリアカウンセラー 池元先生を招いての
「リーダー研修」にて
「コミュニケーションが取れている状態とは??」
など、思考を深めていく作業を行っています。
「コミュニケーションは問題ない」と思っていても
「では、注意をするなどネガティブな事もしっかりと言えていますか?」と
「・・・」
そう、コミュニケーションが取れている状態とは、いい事も悪い事も
相手に届けられて、相手からも受け取れる状態を指している。
その為には・・・
リーダー全員、自分を振り返る時間になりました。
また12月下旬には、コロナウイルス感染レベル3に上がった事を受け、
ZOOMにて、「ACPを考えよう」というテーマで主任清水による研修会が開催されました。
ACPの定義
「こうする」と決めていても、揺れ動く気持ちを受け止める重要性
など、私達訪問看護ステーションに必要な事を伝えてくれました。
これからも、ユースリー陽の出訪問看護ステーションは、
在宅限界点を上げるために、一歩ずつ前に進んで行きます。